Webデザイナーになるための勉強方法と学習ステップを解説!【未経験からプロへ】
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こんにちは、Webデザイナーの 夢拓(Muhiro)です。
Webデザイナーという職業は、現在も多くの人から注目を集めています。
しかし、いざ「Webデザイナーになりたい」と思っても、「何から勉強すればいいのか」「独学でもなれるのか」といった疑問や不安に直面する方が少なくありません。
この記事では、未経験からWebデザイナーになるために必要なスキルや学習ステップを、現役クリエイター目線でわかりやすく解説していきます。
本記事は、初心者でも一歩ずつWebデザイナーとしてのスキルを身につけていけるよう、丁寧に解説しています。
この記事を読んで、Webデザイナーの仕事内容から必要なスキル、資格、キャリアアップまでを理解することができます!
それでは、どうぞ!
Index
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Webデザイナーに必要なスキルとは?
Webデザイナーに求められるスキルは、見た目のデザインだけではありません。
ユーザーにとって使いやすく、情報が正しく伝わる構成力や、コーディングによる実装力も大切な要素です。
具体的には、まずデザインに関する知識(色彩設計、タイポグラフィ、UI/UXの考え方)を習得し、その上でHTML・CSS、JavaScriptといったフロントエンド技術の理解が求められます。
また、Adobe XDやFigmaなどのデザインツールの操作スキルも実務では必須とされています。
これらは一度に覚えるのではなく、順序立てて学ぶことでしっかりと定着させることが可能です。
独学で学ぶためのステップと学習順序
未経験からでもWebデザインを独学で習得することは十分可能です。
まずはHTMLとCSSから始めて、Webページの構造とデザインを理解しましょう。
その後、簡単なJavaScriptを学び、動きのあるインターフェースの作り方を学んでいくと、実務でも役立ちます。
また、Webデザインの基礎であるレイアウト、余白設計、配色バランスなどを意識することで、より洗練されたサイトを作れるようになります。
模写や課題制作を通して、学んだ内容をアウトプットしながら成長していくのがポイントです。
最初は手を動かす量が多くなりますが、やればやるほど成長を実感できるでしょう。
【独学 or スクール】学習方法の選択肢
Webデザインを学ぶ方法は主に「独学」と「スクール通学(またはオンライン講座)」の2つです。
独学のメリットは費用が安く、時間の制約が少ない点ですが、挫折しやすいデメリットもあります。
一方、スクールではカリキュラムに沿って効率的に学べるうえ、質問ができる環境が整っているため、短期間で実践力を養いやすいのが特徴です。
どちらを選ぶかは、自分のライフスタイルや学習目的に合わせて判断すると良いでしょう。
初心者ほど最初の壁が大きく感じるため、環境のサポートが充実している方が継続しやすい傾向があります。
独学で学ぶ場合
Webデザインを独学で学ぶ方法には、本や動画、ブログ記事、無料・有料のオンライン教材を活用する手段があります。
費用を抑えられるのが大きなメリットで、忙しい社会人や学生でも自分のペースで学習を進められる点が魅力です。
また、自分の興味や目的に合わせて学ぶ内容を柔軟に選べるのも独学の強みです。
ただし、最初のうちは「何から手をつけてよいかわからない」「正解が見えにくい」といった迷いや不安を感じやすく、結果としてモチベーションが下がってしまうこともあります。
特に未経験者の場合、基礎が曖昧なまま進めてしまうリスクがあり、自己流で学んだ内容が実務とかけ離れている可能性もあります。
独学を選ぶ場合は、信頼性のある教材を使い、段階的にステップアップしていく意識が重要です。
また、学習計画を立てて定期的に見直すことで、継続しやすくなります。
スクールで学ぶ場合
Webデザインスクールは、初心者でも短期間で実践的なスキルを習得しやすいように設計されています。
体系化されたカリキュラムに沿って学べるため、基礎から応用まで段階的に理解を深められるのが特徴です。
講師に質問できる環境が整っていることで、つまずいた箇所をすぐに解決でき、挫折しにくいというメリットもあります。
また、課題のフィードバックや仲間との交流など、実務に近い経験ができるのも大きな魅力です。
最近では、通学型に加えてオンライン講座も充実しており、自宅からでもプロの指導を受けることが可能です。
ただし、費用は独学に比べて高くなる傾向があり、スクール選びを慎重に行う必要があります。
自分の目的や生活スタイルに合ったスクールを選ぶことが、効果的な学習と将来のキャリア形成につながります。
Webデザイン学習方法の比較表
比較項目 | 独学 | スクール |
---|---|---|
費用 | ◎ 安価〜無料で始められる | △ 数万〜数十万円かかる(講座・スクールにより異なる) |
自由度 | ◎ 自分のペースで学習できる | △ カリキュラムに沿う必要がある |
挫折しにくさ | △ 自己管理が難しく、モチベーション維持が課題 | ◎ サポートや仲間がいて継続しやすい |
質問・相談 | △ 基本的に自力で調べる必要がある | ◎ 講師に質問できる環境が整っている |
習得スピード | △ 遠回りになりやすい | ◎ 短期間で実務に近いスキルが身につきやすい |
教材の質 | △ 情報が分散し、質にバラつきがあることも | ◎ 一貫性のあるカリキュラムで安心 |
おすすめ度 | 経験者・強い自己管理力がある人向け | 初心者・短期間で習得したい人向け |
この表を見ると、独学はコストを抑えつつ自由に進めたい人に向いており、スクールは効率よく学びたい初心者におすすめです。
実際に使われるデザインツールと勉強法
Webデザイナーが日常的に使用する代表的なツールには、Figma、Adobe XD、Photoshop、Illustratorなどがあります。
とくにFigmaやXDは、UI設計に特化したツールで、チームとの共同作業にも適しています。
これらのツールを使いこなすことで、クライアントやエンジニアとのコミュニケーションもスムーズになります。
Webデザイナーが実務で使用するツールは複数ありますが、それぞれに適した勉強法を選ぶことで、効率的にスキルアップできます。
以下に主要ツールとその効果的な勉強法を紹介します。
Figma
Figmaは、WebデザインやUI/UX設計に特化したクラウドベースのデザインツールです。
ブラウザ上で動作するため、OSを問わず利用でき、共同編集機能も充実しています。
シンプルなインターフェースで初心者にも扱いやすく、チーム開発やフィードバックのやり取りが円滑に行えるのも魅力です。
UIデザインのスキルを身につけたい方や、将来的にフロントエンドエンジニアやプロダクトデザイナーとして活躍したい人にとっては、最初に学ぶツールとして非常におすすめです。
Figmaの特徴
- UI/UX設計に特化したクラウドベースのデザインツール
- チームとリアルタイムで共同作業が可能
- ブラウザで動作し、無料プランでも十分高機能
Figmaの勉強法
- YouTubeで基本操作を学ぶ(オートレイアウト、プロトタイプ機能など)
- Webサイトの模写で実践スキルを磨く
- Figma公式コミュニティから無料テンプレートをダウンロードして分解
- 書籍「はじめてのFigma」で体系的に習得
- 実務のUIパーツをまねて作る練習
Adobe XD
Adobe XDは、Adobeが提供するUI/UXデザイン専用ツールで、プロトタイピングやワイヤーフレームの作成に特化しています。
Adobe製品との連携が強力で、PhotoshopやIllustratorと組み合わせて使うとより表現力が広がります。
WindowsとMac両方に対応しており、スムーズなアニメーション機能も搭載されています。
プロトタイプの作成やユーザーフローの確認が求められる案件に強いため、実務を意識したUIデザインの習得には最適なツールです。
Adobe XDの特徴
- UI設計とプロトタイプ作成に適したAdobe製ツール
- 直感的な操作でデザインをスピーディーに作れる
- Adobe製品との連携がスムーズ
Adobe XDの勉強法
- Adobe公式のチュートリアルを活用
- アプリ画面やLPの模写で構成力を身につける
- 書籍「Adobe XD 基礎から実践まで」で順序よく学習
- バナーやワイヤーフレームのテンプレートでトレーニング
- プラグインで拡張機能を体験
Photoshop
Photoshopは、写真編集や画像加工において圧倒的な機能を誇るプロフェッショナル向けツールです。
Webデザインでも、バナー作成や画像合成、レイアウトデザインなどに多用されます。
自由度の高い編集が可能な反面、操作がやや複雑なため、基本機能から徐々に覚えていくのがポイントです。
ビジュアル表現の幅を広げたい方や、クオリティの高い素材を自作したい方には欠かせない存在といえるでしょう。
Photoshopの特徴
- 写真加工・バナー制作に向いたピクセルベースの編集ツール
- 細かなデザイン調整や合成に優れる
- 実務ではSNSや広告バナー制作に多用される
Photoshopの勉強法
- レイヤー構造、マスク、フィルターの基本からスタート
- 広告バナーの模写でスキルアップ
- YouTubeのチュートリアル動画で手を動かしながら習得
- 書籍「Photoshopしっかり入門」などで復習
- PSD素材を活用してトレース・再現練習
Illustrator
Illustratorは、ベクター形式でロゴやアイコンなどを作成するのに適したツールです。
拡大・縮小しても劣化しないため、Webに限らず紙媒体のデザインにも広く使われています。
イラスト制作やタイポグラフィ、シンボル作成などに特化しており、グラフィックデザインの基礎を学びたい人に最適です。
ベクターの概念に慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、一度理解すれば効率的に高品質なデザインが作れるようになります。
Illustratorの特徴
- ロゴやアイコンなど、ベクター形式の制作に最適
- 印刷物、名刺、フライヤーなどの制作にも対応
- 線や図形のコントロールがしやすい
Illustratorの勉強法
- ペンツールやパスの操作練習から始める
- ロゴの模写やトレースで精度を高める
- アイコンセットを真似して描くことで実践感覚を養う
- 書籍「Illustrator 10日でマスター」などで体系的に理解
- Adobe Stockからベクター素材を取り入れて分析
Canva
Canvaは、誰でも簡単に美しいデザインが作れる初心者向けのオンラインツールです。
ドラッグ&ドロップで操作でき、テンプレートや素材が豊富に用意されているため、デザイン経験がない方でもすぐにクオリティの高いバナーやSNS画像、プレゼン資料などを作成できます。
Webデザインの導入として気軽に使えるだけでなく、ビジネスや教育の現場でも重宝されています。
まずはデザインに慣れることを目的に使うとよいでしょう。
Canvaの特徴
- ブラウザだけで使えるテンプレートベースのデザインツール
- デザイン初心者にやさしく、SNS投稿やプレゼン資料制作に最適
- 豊富なテンプレートと直感的な操作が魅力
Canvaの勉強法
- テンプレートを選んでカスタマイズしながら操作に慣れる
- Canva公式の無料チュートリアルを使って実践的に学ぶ
- SNS投稿画像やバナーを真似して制作
- 書籍「デザイン初心者のためのCanva入門」などで理解を深める
- デザインのルール(余白、フォント、カラー)に意識を向ける
Webサイトを実装するための技術(HTML・CSS・JavaScript)の勉強方法
これからWebサイト制作を始めたい方にとって、まず習得すべき3つの基本技術が「HTML」「CSS」「JavaScript」です。
これらは、いわばホームページの「骨格」「見た目」「動き」をつかさどる要素。
それぞれの役割を理解し、段階的に学んでいくことが上達の近道です。
HTML:ホームページの「骨組み」を作る
HTML(HyperText Markup Language)は、Webページに情報を構造的に記述するための言語です。
見出しや段落、画像、リンクなどを配置する際に使います。
勉強を始める際は、MDN Web DocsやProgate、ドットインストールといった無料の学習サイトを活用すると、初学者でも手を動かしながら学べます。
特にタグの意味や使い方を理解することが大切です。
HTMLの勉強方法・学習ステップ
- タグを覚える 見出し(<h1>~<h6>)、段落(<p>)、リンク(<a>)、画像(<img>)など基本的なタグを一通り学びましょう。
- 手を動かして書く Progateやドットインストールで、実際にブラウザに表示させながら覚えるのがおすすめです。
- 模写してみる 簡単なWebサイト(例えば会社のコーポレートサイト)のHTML構造を真似して作ってみましょう。
CSS:デザインやレイアウトを整える
CSS(Cascading Style Sheets)は、HTMLで構築した構造にスタイルを与えるための技術です。
文字の色やサイズ、余白、配置などを調整できます。
CSSは「見た目」を扱うため、デザインに関心がある人には特に楽しく学べる分野です。
はじめは色やフォントの変更、ボックスレイアウトの作成などを実践しながら、徐々にFlexboxやGridといったレイアウト技法も習得していきましょう。
CSSの勉強方法・学習ステップ
- 基本プロパティを覚える color、font-size、margin、padding、borderなど、よく使うプロパティからスタート。
- レイアウトの基礎を学ぶ FlexboxやGridレイアウトは、モダンなWeb制作には必須。MDNやYouTubeの解説動画が役立ちます。
- 作品づくりで試す 自分で色やフォント、余白を調整しながら、プロフィールカードやバナーをデザインしてみましょう。
【初心者向け】CSS・SASSを勉強したい方におすすめの書籍
JavaScript:動きを加えてインタラクティブに
JavaScriptは、ユーザーの操作に応じてWebページを動かすための言語です。
ボタンをクリックしたときに表示を切り替える、スクロールに応じてアニメーションを加えるなど、より動きのあるWebサイトを作る際に必要になります。
最初は「変数」「関数」「条件分岐」などの基礎構文を学び、その後、DOM操作やイベント処理など、HTMLと連携した動きの実装に進むとよいでしょう。
JavaScriptの勉強方法・学習ステップ
- 基礎文法に慣れる 変数(let、const)、関数、条件分岐(if)、繰り返し(for)などの基礎をしっかり。
- DOM操作を体験する HTMLの要素をJavaScriptで取得・変更する技術(例:ボタンをクリックして文字を変えるなど)を学びましょう。
- 簡単なアプリを作る ToDoリストやカウントアップボタンなど、少しずつ実用的なものを作って達成感を得ましょう。
【初心者向け】jQueryを勉強したい方におすすめの書籍
おすすめの勉強法まとめ
方法 | 内容・特徴 |
---|---|
Progate | 初心者向け。スライドと実践で学べる。HTML/CSS/JSすべてに対応。 |
ドットインストール | 短い動画で理解しやすく、実際に手を動かす流れが身につく。 |
YouTube | 動きのある解説がわかりやすい。具体例も豊富。 |
模写 | 実在のWebページを自分の力で再現することで、理解が深まる。 |
書籍 | 体系的にまとまっているので、じっくり学びたい人におすすめ。 |
作品制作 | 自分のポートフォリオや練習用サイトを作ってみよう。SNSやGitHubで公開すると◎ |
実際に試したおすすめの学習方法
書籍:基礎と体系的な知識を得るための王道
デザイン学習において、書籍から得られる知識は非常に価値があります。
YouTubeやチュートリアル動画は手軽で便利ですが、情報が断片的で体系性に欠ける場合があります。
その点、書籍は全体の構造が整理されており、初心者でも一貫した流れで知識を積み上げることが可能です。
色彩理論、タイポグラフィ、レイアウト設計、UI/UXの基本などを網羅的に学べる点が大きなメリットです。
また、通勤時間やちょっとしたスキマ時間に読み進められるのも魅力です。
実践的なデザイン技術を学びたい場合は、図解や作例が豊富なビジュアル書籍を選ぶと良いでしょう。
書籍で得た知識を実際のツールで試してみることで、理解がより深まり、確かなスキルとして定着していきます。
模写:最良の先生は「良質なデザイン」
模写とは、既存の優れたデザインをそのまま再現してみる学習方法です。
特に初心者にとっては、どのように要素が配置され、配色や余白が調整されているかを理解する絶好の機会となります。
ゼロからデザインを作るのは難しいですが、模写なら「お手本」があるため、迷わず学習に集中できます。
模写を通じて自然とレイアウト感覚やタイポグラフィのバランスが身につき、徐々にデザインの引き出しが増えていきます。
FigmaやAdobe XDなどのツールで実際に動かしながら行うことで、操作スキルも同時に向上します。
注意点としては、模写したものを自分の作品として公開するのではなく、あくまで学習目的とし、ポートフォリオに掲載する際はオリジナル要素を加えることが大切です。
アウトプット重視:学んだことを「使って覚える」
Webデザインは「学んで終わり」ではなく、「実際に作ってみる」ことでスキルが身につきます。
インプットばかりで手を動かさないと、知識はすぐに忘れてしまいます。
だからこそ、学習と並行してアウトプットを意識することが大切です。
例えば、自分でバナーを作成したり、架空のWebサイトを設計したりすることで、理論と実践のギャップを埋められます。
さらに、自分の作品をポートフォリオサイトやSNSで公開すれば、第三者の目に触れ、フィードバックを得ることもできます。
それによって客観的な視点が得られ、自分の成長に繋がるでしょう。
特に就職や案件獲得を目指す場合、アウトプットは「実績」そのものになります。
小さな制作物からでよいので、積極的に外に出していく姿勢が重要です。
学んだあとに実績を作る方法(ポートフォリオやSNS活用など)
スキルを身につけた後は、必ずポートフォリオを作成しましょう。
ポートフォリオとは、自分の制作実績を一覧で見せる作品集のことです。
オリジナルのデザインや架空サイトの制作でも問題ありません。
大切なのは、どのような意図で設計したか、どのような工夫を凝らしたかをしっかり説明することです。
また、SNS(とくにX(旧Twitter)やInstagram)で制作物を発信することで、他のクリエイターとの交流や仕事のきっかけが生まれやすくなります。
実績は「自分の価値を示す最強の武器」になります。
Webデザイナーとしてのキャリアの広がり
Webデザイナーとして働き始めた後も、スキルの幅を広げることでキャリアの選択肢は増えていきます。
例えば、ディレクターやUI/UXデザイナー、フロントエンドエンジニアへのキャリアチェンジ、あるいはフリーランスとして独立して自由な働き方を実現することも可能です。
また、マーケティングやSEOの知識を持っていると、より上流の仕事を任されることもあり、年収アップやプロジェクトの主導権を得るチャンスも増えます。
自分の得意分野を伸ばしながら、長期的なビジョンを描いていくことが重要です。
まとめ
いかでしたでしょうか?
今回の記事では、未経験からWebデザイナーを目指すための具体的な学習方法や、必要なスキル、実績づくりのポイントについて詳しく解説しました。
今回のポイントをまとめますと、次のとおりです。
他にもWebデザイン・コーディング・キャリア形成 に関する技術 や実用テクニックを随時発信しています。
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